インラインスケートの子供向けおすすめ7選|安全に使うために

投稿日: カテゴリー インラインスケート


インラインスケートとは陸上用のスケートのことで、アイススケートの刃をローラーに変えたもの。

一般的にはローラーブレードという名前で親しまれています。

最近ではインラインスケートにはまる子供も増えてきていて、子供向けのインラインスケートも多く売られています。

そこで、今回は子供向けのインラインスケートのおすすめをご紹介します。

1.子供用インラインスケートの選び方

まずは子供用のインラインスケートの選び方を確認しておきましょう。

1-1.ブレーキあり

大人と違って運動能力や身体能力の低い子供には、必ずブレーキのついたものを選んであげるのがポイントです。

ブレーキはどちらか片方のヒールに付いているものがほとんど。

またブレーキは取り外しができるものもあるので、慣れてきたら外してあげるといった工夫もできます。

1-2.サイズ調整機能

子供の足の成長は大人が思う以上に早いもの。購入当時は足にぴったりのインラインスケートでも、数か月も経てばきつくなることも。

足に合わないインラインスケートを履いていると、子供の成長を妨げる恐れもあります。

子供用のインラインスケートを選ぶ際は、サイズ調整が簡単にできるものを選んであげるのがおすすめです。2cmくらいの幅でサイズ調整ができれば数年は愛用できるでしょう。

1-3.トイスケートはやめよう

デザインがかわいい上に安価なものが多いトイスケート。

「子供が使うものだし…」と手が出やすいですが、トイスケートはあまりおすすめできません。

タイヤがプラスチックでできているため滑りが悪く、グリップ力が少ないので上手に滑れないことがよくあります。

タイヤがなかなか回転してくれずに、数回使ってから買い替えるなんてことになってはコスパもいいとは言えませんよね。

これだと却って費用が高く付く場合もあるので、トイスケートではなくしっかりとしたインラインスケートを選んであげましょう。

2.子供用インラインスケートおすすめ7選

それではここからは子供用インラインスケートのおすすめ7選をご紹介します。

インラインスケート ローラーブレード ジュニア キッズ 子供用 ハイグレードモデル

ブレーキが付属した安全性抜群のインラインスケートです。

ブレーキは左右のどちらにでも装着が可能なのが嬉しいポイントです。

サイズは全部で3種類、サイズ調整もできるので子供の足の成長に合わせられます。原色系のポップなデザインと、七色に自然発光する車輪がとてもおしゃれです。

 

光るウィールのインラインスケート COUGAR クーガー キッズ

光るLEDタイヤを搭載したインラインスケート。

クッションやタイヤは厚めの設計で耐久性も抜群です。

くるぶし周りを柔らかいクッションで支えてくれるので衝撃にも安心。サイズ調整可能、ブレーキ付属など嬉しい設備も充実しています。

 

インラインスケートコンボセット

ヘルメットとプロテクターがセットになったお得なインラインスケート。

成長に合わせて長く愛用できるサイズ調整機能付き。

プッシュボタンを押すだけで簡単にサイズ変更が可能です。

色はピンクやパープル、ライトブルーの3色展開でかわいいデザインが人気となっています。

 

インラインスケート 子供用 サイズ調整可能 光るタイヤ

回転するとすべてのホイールが光るインラインスケートです。

LEDライト搭載で足元をカッコよく彩ります。

薄暗い外での練習でも安心。右足にはブレーキ付き、サイズ調整可能、プラス500円でヘルメット追加もできるなど親も安心の機能となっています。

 

インラインスケート

サイズ調整が簡単にできるインラインスケート。

足元のボタンをスライドするだけで簡単にサイズ調整が可能です。

バックルのボタンやマジックテープでもサイズを調整できるのも嬉しいポイント。

カラーは全部で5色と、豊富なバリエーションで兄弟や友達とお揃いにしても楽しめます。

 

アウトレット 光る インラインスケート

機能性にはまったく問題なしのアウトレット品。

ブレードに印刷してある文字がかすれているだけなので、インラインスケートとしても機能は問題ありません

走ると光り輝くLEDタイヤもおしゃれ。

サイズは全部で3種類あり、足の成長に合わせてサイズ調整ができるのも嬉しいポイントです。

 

FILA 子供用 インラインスケート J ONE COMBO

人気のスポーツブランド「FILA」のインラインスケートです。ひじと膝、

手首にはめて使うプロテクター付きとなっています。

インラインスケートに慣れていない子供でも安心です。「FILA」のロゴがカッコよく足元をスタイリッシュに飾ってくれます。

3.安全のために

最後は安心してインラインスケートを楽しめるように、安全面でのアドバイスを。

インラインスケートに慣れていない子はもちろん、慣れている子でも頭や足などを守る道具を使うようにしましょう。

ヘルメットやサポーターなどは必ず着用し、予測不可の事態に備えることが大切です。

子供用のインラインスケートだと、ヘルメットがセットになっていたり、追加料金で購入できたりもします。

何かがあってからでは遅いので、子供の安全を第一に大人たちが対策を考えてあげましょう。

4.まとめ

今回は子供向けのインラインスケートを7選ご紹介しました。

インラインスケートは身体能力を養う上でもおすすめのスポーツです。

今回の記事を参考にしながら、子供達が笑顔で楽しんでくれるようなインラインスケートを選んであげてくださいね。


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