avigoのキックボード徹底解説!|子供から大人まで幅広く利用可能!

投稿日: カテゴリー キックボード


子供が使っているイメージが多少あるキックボードですが、子供から大人まで使えて、ちょっとした移動にも使えて便利ですよね。

そんなキックボード界で「avigo」というブランドが人気になってきていますよね。

でも、なんとなく聞いたことはあるけど、どんなブランドでどんな商品があるのかよくわからないですよね。

そこで、今回は、avigoについて徹底解説します!

1.avigoとは

avigo(アヴィーゴ)とは、トイザらス発信のオリジナルブランド。

キックボードはもちろん自転車や一輪車、ヘルメットなどさまざまな商品をラインナップしています。

キックボードの価格も約7千円~1万円代とお手頃なので購入しやすく、比較的装備も充実しており人気があります

トイザらスのブランドというイメージで「avigoブランドは子供用」と感じてしまうかもしれませんが、ビッグウィール採用と柔軟に高さが変えられるハンドル、さらに子供はもちろん大人でも使えるハンドル幅により大人でも楽しめるキックボードに仕上がっています。

単なる子供向け商品とは言えないくらいさまざまな特徴や便利機能をもつavigoについて、さらに深掘っていきましょう。

2.avigoのキックボードとは

2-1.avigoのキックボードの特徴

Avigoキックボードの特徴には以下のようなものがあります。

  • 1.ピンクやブルーなどお洒落なカラーが揃っている
  • 2.折りたたみ機能付きで収納・持ち運びがしやすい
  • 3.リア(後輪)のハンドブレーキがあり街乗りでの安心感がある
  • 4.スタンド付きで自立する

カラーが多いと実際に店頭で選ぶ楽しみがありますし、子供場合ピンク系やブルー系のカラーがあると「女の子はピンク系が買いやすい、男の子ならブルー系の方が抵抗がない」と選びやすくなります。

ただ色合いはネットで見るだけではイメージが掴みにくいので、できれば実物をチェックする方が無難です。

Avigoのキックボードはほかにも折りたたみ機能がついています。ロックパーツをスライドさせるだけでコンパクトに折りたためるので、玄関に置くのもかなり便利。

さらにキックボード本体にストラップがついており、本体を肩にかけて移動できるのも気が利いていますね。

リアにハンドブレーキがついているので安全性が高く、スタンド付きで自立するのでキックボードをちょっと停めておきたいときも横倒しせずにすみます。

2-2.avigoのキックボードのスペック

商品によりサイズなどに多少の差がありますが、avigoキックボードのスペックは以下のようになります。

例:トイザらス AVIGO 145mm ビッグウィール スクーター(ブルー)
【全長】約76cm
【ハンドルの高さ】約77→84→90→95cm(4段階に調整可能)
【許容重量】100㎏以下
【ウィール直径】145mm

ハンドルの高さが4段階で調整できるので、利用する方の身長に合わせて調整できるのが嬉しいポイントです。

お子さんの場合、だんだん身長が伸びていくのでそれに合わせて無理のない態勢でキックボードが楽しめるのはプラスポイント。

ウィール径も大きめなので段差を乗り越えた際のショックが少なく乗り心地が良いのも特徴。デッキの幅は約11cmと、子供なら十分です。

3.avigoのキックボードのラインナップ

それではavigoのキックボードラインナップをチェックしていきましょう。

3-1.トイザらス AVIGO ハンドブレーキ付き 145mm ビッグウィール スクーター

①トイザらス AVIGO ハンドブレーキ付き 145mm ビッグウィール スクーター(ピンク)

ハンドブレーキ&フットブレーキを装備したタイプで、都市部のストップ&ゴーの多いエリアや坂の多いエリアではかなり役立ちます。

ソフトグリップハンドル採用でグリップの握り心地は優しく、長時間握っていても手が痛くなりません。ウィール直径は145mmと大きめなので、乗り心地は快適です。ピンク色は女の子にとって選びやすい色合い。

 

②トイザらス AVIGO ハンドブレーキ付き 145mm ビッグウィール スクーター(ブルー)

前述のキックボードの色違い商品です。ブルー系の爽やかな色合いが印象的。

ハンドブレーキとフットブレーキが装備されており安全性が高く、お子さんにも安心して乗れるキックボードです。ロックをスライドさせることで折りたたみ収納が可能で、省スペース収納が実現。本体についたストラップを使えば、本体の移動も楽々。

スタンドがついているのでキックボードを立てたまま保管でき、横倒しで保管する必要はありません。

3-2.トイザらス AVIGO 145mm ビッグウィール スクーター

①トイザらス AVIGO 145mm ビッグウィール スクーター(ピンク)

後輪ハンドブレーキ付きで安全ですが、リアブレーキよりも効きが悪いという口コミもあるので事前に実物をみてブレーキチェックをしておいた方が無難です。145mmの大きな車輪を採用しており走行の安定感は抜群。

ただ歩道の凸凹を拾ってしまい手元が揺れる可能性が高いので、舗装された道路での使用に限定する方が良さそうです。

 

②トイザらス AVIGO 145mm ビッグウィール スクーター(ブルー)

前述のキックボードの色違い商品。便利なキックスタンドがついているので、自宅の玄関やベランダの下に立てたまま保管できます。

簡単に折りたためるので、スペースにあまり余裕のないお部屋でも効率よく収納可能。本体にはストラップがついているので、肩にかけたり手持ちでキックボードを気軽に移動できます。

4.まとめ

いかがでしたでしょうか。

avigoは、キックボードに求められる条件が全て備えられた素晴らしい商品ですよね。

機能面だけでなく、デザイン面でもかなりいいので、子供から大人まで幅広く使えるキックボードです。

初めてのキックボード、買い替えのキックボードは、avigoのものを検討してみてはいかがでしょうか。


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